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更新日 2006年4月17日 月曜日 マングースの総体数を制御することが絶滅危惧種保護の鍵
沖縄に生息する多くの希少種の生息に野猫やマングースが危害を与えるため、2000年にヤンバルでマングース撲滅プログラムが実施された。 マングースは、ねずみやハブの駆除のために1910年に沖縄に持ち込まれたと海兵隊バトラー基地環境問題担当補佐官のジョン・グロス二等軍曹は言及。それ以来、この外来の捕食動物は沖縄トゲネズミやノグチゲラ、ヤンバルクイナのような鳥類を危険にさらしてきた。 「マングースや猫は鳥や亀の卵を食べてしまうんです。勿論そのために沖縄へ持ち込まれたわけではないんですが、ハブなどの獲物を対象とする夜行性の捕食動物ではないんです」と海兵隊バトラー基地環境保全担当のポール・E・ニューマンさんは話した。 西インド諸島やハワイでは、1800年後半に持ち込まれて以来、マングースは4種類の哺乳類、そして5種類の両生類、10種類の鳥類、12種類の爬虫類の絶滅の要因であると日本獣医・畜産学大学のL.L.B.キエオ講師は話す。 猫やマングースの捕獲には、生け捕り用のわなが用いられた。乾燥イカやカドルフィッシュを餌付けした200個のわなが仕掛けられ、ジャングル戦闘訓練場の道路の5メートル以内に設置された。 捕獲されたマングースは、炭酸ガスで殺処分されると沖縄県庁文化環境部の伊佐嘉一郎部長は話す。同部署の職員は捕獲した動物の大きさや体重を測り、マングースを解剖をして何を食べたかを調べる。マングースの食習慣の証明として提供することで、絶滅危惧種にどれだけ脅威を与えているかを調べることができる。 「幸運にもジャングル戦闘訓練場から大多数のマングースを除去することができたら、沖縄のノグチゲラなどの絶滅危惧種を救うことができます」とグロスさんは話した。 |
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