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ニュース(5月25日更新)
在日海兵隊基地消防署がギンバル訓練場で実際の火災訓練を再開
【沖縄県ギンバル訓練場】 在日海兵隊基地消防署が、これまでの約6年間で初めて沖縄県北部にあるギンバル訓練場で実際の火災訓練を実施した。
燃えている建物を想定して用いられたその地域の主な建造物であるギンバル燃焼塔は、同施設の状態の悪化のために2001年に訓練には危険だと見なされた。
「もしその塔で訓練を継続していたなら、悪いことが起こったかもしれません。ボロボロになっていたので、消防署では他に選択肢がありませんでした」と在日海兵隊基地消防署大隊のジョン・アラカキ訓練所長さんは話した。
これまでの5年間、消防士たちは、この訓練場を捜査や救助訓練にだけしか使用しておらず、実際の火災訓練は、嘉手納空軍基地のバーンハウスに頼っていたとアラカキさんは語った。
嘉手納基地は非常に協力的だったが、それは在日海兵隊基地消防署にとっての理想的な状況ではなかったとアラカキさんは述べた。実際の火災訓練を実施する一定の必要条件のために、外の機関との訓練調整が困難だったとアラカキさんは話した。
「私たちのアカデミーの新入隊員や実践の火災訓練の実施に再度受けないといけない者たちのために、嘉手納消防署との調整を図らなければいけませんでした。燃料や木製パレットを輸送して、私たちの消防隊員らが嘉手納基地に入る許可をもらう手続きをしなければいけませんでした。それは大きな運搬上の問題でした。それで、これが仕事に取り掛かる最善の方法だと判断したんです」とアラカキさんは言及した。
しかし、ギンバルでの実地火災訓練の再開は訓練場の完全返還ではなかった。
「私たちは、未だに塔の使用を許可されていません。その代わり、私たちは塔の周り半分に綱鉄製のコンテナを置いて、実地火災訓練を実施しています。これで、効果的に私たちは継続して訓練を受けることができます」とアラカキさんは話した。
9つのコンテナの一つ一つは、およそ全長12メートル(40フィート)、幅2.4メートル(8フィート)で、18車輪のの半トラクターのトレーラーの土台部分に通常見られるのと同様のコンテナ。コンテナ内部の壁や天井は、特殊な内張りの燃焼パネルで、最高摂氏1、000度の温度に耐えることができる。
アラカキさんは、このトレーラーは永久的な物ではないが、新しい塔が建設されるまで有効的な施設を備えると語った。
ギンバル訓練場での訓練は、2つの目的を果たして成功を収めたと在日海兵隊基地消防署のジュレス・R・メーヤー副所長は言及した。一つ目は、消防署の担当官が激しい炎を想定して、トレーラーの有効性を評価することで、2つ目は海兵隊基地消防アカデミーの新米隊員に実際の火災と戦う機会を与えるため。
「これらのコンテナはかなりの熱に耐えることができるので、彼らは良い訓練を受けることができました」とメーヤー副所長は語った。
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