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ニュース(10月1日更新)
在日海兵隊基地の消防隊員が火災訓練演習
【沖縄県ギンバル訓練所】 多くの人にとって、1000度の温度の中に入っていくことが名案だとは思わないかもしれない。それに30キロ(60ポンド)の装備と重たいホースを引っ張るという発想は、もっと関心を失うだろうが、在日海兵隊基地の消防隊員にとって、それは一日の仕事である。
在日海兵隊基地の消防隊員は、 経験豊富な隊員は消火活動技術に磨きをかけ、新米の隊員が貴重な経験をし、ギンバル訓練場で実施された消火訓練演習を終了した。
消防隊員は演習で基礎に重点を置いたが、消火に関しては容易な事は何もないと関係者は強調する。
「消火するには、単に火災に近づき、それに水を掛ける以上のことを行います。火に近づく前に、まずそれを研究して、最善の取り組み策を考える必要があります。消防ホースを使用する前に、多くの様々な原則や配慮を考えなければなりません」と在日海兵隊基地消防署、アンソニー・トグチ大隊チーフは言及した。
それらの原則の一つは、熱バランスだと彼は話した。熱バランスの考えは、水が火にあたると火が蒸気になるが、水を掛けすぎると蒸気の量も多くなりすぎるので、消防隊員の視界を遮ったり、最悪の場合、火災近くに横たわっている被災者を火傷させる可能性がある。
消防隊員がビル火災時を見極めるのに考慮しなければならない他の基本的要素は、構造の安定性、電化製品の存在や電気コンセントの点火、そして最も重要な事は中に被災者がいるかどうか。
消防隊員は状況を判断した後、仕事に取り掛かるとトグチ大隊チーフは話した。火災に立ち向かう時、消防隊員が用いるいくつかの手法がある。最も一般的な手法は、火災源に到達するまで「T」や「Z」、「O」などのアルファベット文字の型に水をスプレーする方法。
「この発想は、火災を封じ込めてゆっくりと火災源に押し返すんです。そして火災源に到達すると、火を消し止めます」とトグチ大隊チーフは述べた。
予測不可能な炎など、ストレスや危険にさらされて働くにも関わらず、消防隊員は精神的に平静を保ち、全てを冷静に対処する。
「火災の周りで不安になることはありません。熱で体力が消耗され、仕事は大変ですが、消防の仕事が大好きです。決して飽きることはありません」と消防隊員の屋良さんは語った。
トグチ大隊チーフは、これは彼の部下のほとんどの消防隊員が共有する考え方だと確信している。
「多くの消防隊員は火災が引き起こす被害を忌み嫌うが、火の周りにいることは好きだと思います。」
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